セロトニンと姿勢
幸せホルモンとして有名なセロトニン
姿勢にも影響していることはご存知ですか?
セロトニンには重力に逆らって姿勢を正す
[抗重力筋]に緊張を与える役割があります。
そのため、セロトニンが不足すると
姿勢が崩れやすくなります。
セロトニンは太陽の光を浴び、体を動かす事で
増えていきます。
しかし夏に比べて日照時間も減る秋や冬
知らず知らずにセロトニン不足になることも。
セロトニン生成には朝太陽光を浴びることが大切。
起きたらまずカーテンを開けて
朝食を食べながら
出かける準備をしながら
背中で日光浴してみましょう😊
朝目が覚めない!という方も
実はセロトニン不足…
というのもセロトニンは夜になると
体温を下げて眠りに導くメラトニンに変化するのです🫢
人の体は太陽の光を浴びることで
朝だと認識し、一日をスタートします。
起きるのが苦手な方は
カーテンを開けたまま眠るのもオススメです。
月や星を見てから眠るのは心地いいですよ😊
姿勢が悪くなると脾や肺が圧迫されます。
また、姿勢が悪いとメンタル失調も。
肺の圧迫は悲しい気持ちが増し呼吸も浅くなります。
脾の圧迫は思い悩みやすくなり
過去の記憶の反芻が多くなり
食べ物の消化が悪くなります。
既にトラブルが思い当たる方
取り組んでみてくださいね😊
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