PROFILE〜中医アロマにたどり着いたきっかけ〜


セラピストについて


はじめまして
セラピストの亜由と申します
少し長くなりますが
セラピストになったきっかけなど書いていきます
お時間ありましたらお付き合いください😊

以前は私は接客業をしており
緊張性の頭痛や肩凝り 腰痛に悩まされていました
2,3日に1回のペースで仕事終わりや休日に
整骨院に通う日々
凝りや痛みは和らぎますが 
時間の拘束が負担になっていました

はじめに出会ったのは
お灸の使い方の本とお灸のトライアルキット
家で自身で使用できたり
熱さを感じない場所が
滞っている場所だったりと
使い方がわかりやすいことが魅力でした

暫くは日々のお灸と
たまにいく整骨院に助けられていましたが
バセドウ病を患ってしまいました
病気を調べてみると原因不明の病と
ありながらも
過労やストレスが引き金となることも
多いとの事
忙しさはそこまで感じていなかった為
ストレス緩和を目的として
アロマを試してみることにしました

ラベンダーやティートリーなど
定番の香りは嗅いだことがありましたが
香りによって傾向や
オススメのタイミングがあったり
香りをブレンドして
オリジナルで香りを配合が出来ることが
驚きでした

1本、また1本と家の精油は増えていき
部屋で香らせるだけではなく
化粧水や香水 クリームなどを作ったり
友人にプレゼントしたり
するようになりました

ちゃんと知識として学びたいと
アロマテラピー検定の資格を取得し
ふと気づきました
お灸とアロマセラピーを融合できたら
気持ちも身体もより良くなるのに…

『中医アロマセラピー』

インターネットでツボ アロマで検索して
やっと出会えました
長かった…お灸から7年近く経っていました

トリートメントを受け
中医アロマトリートメントは
受けるのではなく
いろんな方に体感していただきたいと思い
学校で資格を取得しました

今までの整骨院 お灸 アロマは
どれも対症療法として使用していました

<痛い所を治す>
<気持ちがついていかなくなったら治す>

西洋医学では検査をして一定の数値を超えたら
『〇〇病』と名前がつきます

<病気を治す>

急性の病気には西洋医学は欠かせませんし
私のバセドウ病は西洋医学で寛解しました。

でも薬の副作用と思われる症状は残ってしまいましたし
中医学には『未病先防』という考え方があります

中医学では 
やる気が起きない
眠りが浅い
イライラする
など
病気ではないけど辛い症状
病気の一歩手前の状態を
『未病』
病気になる前に見極めて養生する事を
『先防』
といいます

『病』となったら
病院にお世話になれますが
その前の『ちょっと辛い』を
緩和する方法って
なかなか見つかりませんよね?

ちょっと辛いを抱えたままで
明日のお休みを楽しめるでしょうか?
来週のお仕事に満足に
取り組めるでしょうか?

中医学では体質を見極め
身体に足りない物 過剰になっている物
起こっている箇所などから
作用するアロマオイルの選択を行います
嗅覚は五感の中で
唯一脳にダイレクトに伝わるので
選んだオイルを直接嗅いでいただいて
ご自身で身体に合ったものを
お選びいただけます

経絡トリートメントではツボでなく
ツボとツボを繋いだ経絡を通していくことで
疲れや痛みも癒しますが滞りをより一層
流しやすくもしていきます

また、次回トリートメントにお越し頂くまでは
おうちで試せる自分ケアや食事アプローチもご案内していきます



私がコレだ!と思えた
『中医アロマトリートメント』
是非あなたにもご体感頂きたいです😊

セラピスト 亜由

【保有資格】

Xiang認定資格 中医アロマ おうちセラピスト
                        中医アロマ サロンセラピスト
                        中医美容フェイシャル

AEAJ認定資格 アロマテラピー検定1級 2級